ホイアン観光と言えば、古い町並みが残る旧市街(オールドタウン)。
旧市街の中には、観光チケットを購入して入場&見学ができる施設がいくつかあります。
せっかくなので、チケットを購入して観光してきました。
結果的には、いろいろな経験ができて楽しかったし、たくさん思い出ができて大満足。
ただし、観光中に少し戸惑うことや注意した方がいいと思うことがあったので、このページに書いておくことにしました。
- ホイアンの観光チケットは必要?
- 観光チケットのことを事前に詳しく知りたい
- 観光チケットで入場できるおすすめの施設は?
という人は、ぜひ参考にしてください^^
ホイアン観光でチケットは必要かどうか
ホイアンを観光するときにチケットが必要かどうかは、「必要ではないけど、せっかくなら購入したほうがいい」というのが個人的な考えです。
街並みを眺めながら散歩したりグルメを楽しんだりしたいだけなら、チケットは不要。
ホイアン旧市街にある施設の中に入って見学したいなら、チケットは必要です。

実際に行ってみた感想としては、施設の中も見学したほうが楽しめるし思い出もたくさん作れると思いました。
なので、せっかくホイアンに行くなら、観光チケットを購入して旧市街を散策したり見学するのがおすすめです。
ホイアン旧市街の観光チケットの料金とルール
料金と購入場所、利用方法
ホイアン旧市街の観光チケットの料金は、120,000VND(702円)。
支払いは現金のみです。
チケットを購入できる場所は、旧市街の中に10か所あり、どこのスタッフさんも英語が堪能。
「12マンドン」と、日本語を少し話せるスタッフさんもいました。

チケット購入場所に置いてあるパンフレットの地図。
「〇」の場所が、チケットを買える場所です。

見学したい施設に入るとき、入り口にいるスタッフさんにチケットを提示。
スタッフさんがチケットのQRコードを端末で読み込んでから中に入ります。

建物から出るときは何も手続きはなく、出たいときに自由に出てOKです。
ルール
見学にチケットが必要な施設は25ヶ所あり、1枚のチケットで入場できるのは5ヶ所まで。
チケットの有効期限は72時間、つまり3日間有効です。
購入場所のスタッフさんが言ってた
さらに、下の写真の地図で言うと、番号が「茶」「緑」「水色」「紫」「ピンク」「オレンジ」で色分けされた施設から、見学する場所を「バランスよく」5ヶ所を選ぶ必要があります。
たとえば、茶色の施設だけ5ヶ所、という見学の仕方はできません。


「バランスよく」という曖昧な表現を、なぜ使っているかというと・・
このルールを最初は知らずに周っていて、ある施設の入り口で「あなたのチケットはもう使えない」って言われたんです。
「なぜ?」と聞いても、「だからここでは使えないのよ!」と怒鳴られました笑。
チケット購入場所に行き、そこのスタッフさんに改めて聞いてみると、「あなたの場合は後は、水色と緑の施設から1つずつ選んでもらうしかないのよ」とのこと。
つまり、厳密に「どの色の施設から何ヶ所まで選べるのか」は私には分からなくて、とにかく色で分類された施設ごとに「バランスよく」選ばないとダメらしい、ということです。
チケットのQRコードで、どの施設を見学済みか履歴で分かるようです
ホイアン旧市街の観光チケットおすすめ施設と感想
観光チケットで見学すべきおすすめ施設
個人的な意見ではありますが、実際に行ってみておすすめだと感じた施設は、
- クアンタンの家
- 福建会館
- ホイアン民族文化博物館
- 貿易陶磁博物館
の4つ。
この他も合わせて、全部で8ヶ所の施設を見学しました。
もちろん見学できなかった施設もあるけど、8ヶ所の中ではこの4つに是非行ってみてほしい
ただし、その時によって閉まっていたりチケットがいらなかったりするかも。
次の「ホイアン旧市街の私の観光コースと感想」で、この4ヶ所以外にも紹介しているので、上手く組み合わせて興味のある5ヶ所を観光してみてください^^
ホイアン旧市街の私の観光コースと感想
今回観光チケットを使って見学した施設は、
- クアンタンの家
- 福建会館
- タンキーの家
- クアンコン廟
- 貿易陶磁博物館
の5つ。
偶然なのかどうかは分かりませんが、
- ホイアン・トラディショナル・アートパフォーマンスハウス
- 日本橋
- ホイアン民族文化博物館
は、観光チケット不要でした。
観光チケット以外にも、どんな風にホイアン旧市街を観光したのか、そのコースを「①~⑫」としてまとめてみました。
2日間でのんびり周って、①~⑥は1日目、⑦~⑫は2日目だよ
モデルコースとしても、参考にしてみてくださいね!
①クアンタンの家(観光チケット1ヶ所目)
まず入ったのは、クアンタンの家。
旧市街の家屋で一番古いらしくて、まずはここを見てみたかった


彫刻で装飾されてる壁やドア、中庭の雰囲気が素敵でした。




奥の方に行ってみると、ホワイト・ローズを作っている方たちが。
飲食できる一角もあって、ここでもホワイト・ローズを食べれるみたいです。


「ホワイト・ローズ」とは、ホイアンの名物の1つで、米粉で出来た皮でエビや野菜を包んで蒸した食べ物。
こちらのホイアンの旅行記で、ホワイト・ローズを食べたお店や感想を書いています。
②小道を楽しむ
ホイアンは、建物と建物の間の小道がカワイイ。
壁が黄色い小道、何も塗られていないけど壁に植物が這っていて雰囲気のある小道など。


いろいろな雰囲気の小道があって、キョロキョロしながらのんびり歩くのも面白かったです。
③福建会館(観光チケット2ヶ所目)
観光チケットを使って入った2つ目の場所は、福建会館。


渦巻になってるお線香が、圧巻。
お線香の下にぶら下がっている黄色い札には、お願い事を書くみたい。
観光客でも、料金を払えば願い事を書いて吊るせる様子でした。


奥に進むと、この会館にも中庭のようなものがあったり、いくつもの神様や偉人、獅子(?)の像があったり。
見どころの多い場所だと思います。




④ホイアンマーケット
ホイアン旧市街の東側にある、ホイアンマーケット。
果物や野菜、お土産品などがズラッと並んでいます。


何も買わなかったけど、プラプラしながら見て周るのが楽しかったです。
子供用のカワイイTシャツがあって、甥っ子のお土産に買おうと思ったけど、まだ旅は続くのでここでは断念。
その後、結局旅の終わりまでピンとくるTシャツに出会えず、ここで買っておけばよかった笑
⑤タンキーの家(観光チケット3ヶ所目)
観光チケットを使った3つ目は、タンキーの家。


当時ビジネスで成功した人の家だそうで、まさに当時のお金持ちのお家という感じ。
なんとなく入ってみた家屋で、あくまで個人的には、あまり魅かれなかったかも・・。


昼間の観光は、この日はここまで。
休憩のため宿に戻り、夕方にまた観光に出かけます。
⑥ホイアンナイトマーケット
夕方以降にもう一度旧市街へ。
ホイアン旧市街の夜の雰囲気を見て歩いたり、ナイトマーケットを見たりしました。


この時の感想は、こちらの旅行記で。


⑦ホイアン・トラディショナル・アートパフォーマンスハウス
ホイアン旧市街の観光2日目の朝。
まず入ったのは、ホイアン・トラディショナル・アートパフォーマンスハウス。
チケットがいるのかと思っていたら、何もチェックされず、チケットを使わずに入場しました。


伝統的な音楽や舞踊を見学可能。
舞踊はストーリーになっているものがあったり、システムはわからなかったけど観客も参加できる抽選会(?)のようなものがあったり、見学できて良かったと思います。
ショーの開催時間が決まっていて、時間通り行ったら満員。
開始時間より少し早めに到着するのがいいかもしれません。
⑧廣肇会館とフーフンの家(入れず)
次に廣肇会館に向かいましたが、閉まっていて入れず。
手書きで何やら看板が出てたけど、ベトナム語でわかりませんでした・・。


それなら、と向かったのが、同じ通りにあるフーフンの家。
先ほど「ルール」で書いたように、入るときに断らて、なぜかわからず「なぜ?」と聞いたら怒鳴られた場所です笑。
入れなかったので、入り口だけパシャリ。


⑨日本橋
フーフンの家のすぐ近くにあって、行ってみることに。
昨日、東側から入ろうとしたらチケットがないとダメって言われて入らなかったのですが、西側から入るときはチケットがいらない様子。


最初にこの橋が建設された当時は、日本人が造った橋らしい。
ちょうちんに日本語が書かれているのはそれが理由?


⑩クアンコン廟(観光チケット4ヶ所目)
「ルール」で書いたように、チケット販売所のスタッフさんに聞いて、チケットを使える「水色」の施設はもうココしかない・・。
ということで入ってみたクアンコン廟。


パンフレットの地図では「クアンコン廟」と「クアンコン寺」は別の施設になっているように見えるけど、実際はつながっていて、自由に行き来できました。


ここの施設自体はあまり興味がわかなかったかも・・。
でも、この時だけだったのかいつもなのか分からないけど絵が飾ってあるスペースがあって、この絵をじっくり眺めるのはいい時間でした。


⑪ホイアン民族文化博物館
チケットがいると思ったら、ここもチケット不要。


2階建てになっていて敷地面積もあり、意外と見ごたえがあります。
1階は、お土産売り場やワークショップ的なことをするスペース。


ランタンがたくさん吊るされているコーナーもあって、とっても素敵な空間でした。


2階は、昔ながらの一般的な人の暮らしに関わることを展示しているスペース。
ふむふむ、と興味深く見学。
2階からの眺めも良い感じ。


ホイアン民族文化博物館の前はちょっとした広場になっていてベンチもあり、ちょこっと休憩するにもいい場所。
龍の彫刻がされた木のベンチがカッコ良かった!


⑫貿易陶磁博物館(観光チケット5ヶ所目)
ホイアン民族文化博物館でチケットを使わなかったので、最後に入ってみることに。


予想を超えて。個人的にはここも興味深い。
陶磁器から、過去の貿易の歴史を紐解くような体験ができる!


日本にまつわる資料や発掘された陶磁器、世界各国の資料もあって、面白かったです。
ホイアン旧市街を観光チケットで周るときの注意点
観光チケットがいるかどうか定かではない
今回の観光で、チケットがいらなかった施設もありましたが、あくまで「この時は」と思ってもらえると幸いです。
チケットがいると思ったら、入るときに何もチェックされずいらなかったり、必要そうだけど係の人がいなかったり。
パンフレットやガイドブックでは、「チケット必要」と書いてある施設もあり、偶然だったのかもしれません。
逆に、今回私の場合はチケットが必要な施設だったけど他のタイミングではいらなかった、なんてこともあるかも。
簡単に言えば、行ってみないと分からない、ある意味ユルイ感じもあるかな、なんて思っています。
〇〇の家、系では確実に必要。どちらにしろチケットは購入するのがおすすめ!
施設が必ず開いているとは限らない
地図を頼りに行ってみたけど、閉まってた施設がいくつかありました(「ホイアン旧市街の私の観光コースと感想」では割愛したものがあります)。
もし、観光チケットを使ってどう周ろうか計画を立てる場合は、5ヶ所以上多めに施設をリストアップしておくと良いと思います。
あとは繰り返しになりますが、色分けされた施設から「バランスよく」選んでおくと、効率よく観光できます。
駐輪場のボッタクリに注意
レンタル自転車やバイクで周る場合、駐輪場のボッタクリに注意。
わたしが出会ったのはクアンコン廟の近く、自転車を停めようとしたら、下の写真の人にお金を要求されました。
グレーの服、フードを被ってマスクを付けてる人。
見るからに怪しい笑。


このときは「No」と断って、少しだけ離れた場所に駐輪。
1~2分だけだけど、歩いてクアンコン廟に向かうことになりました笑。
地元の人も、施設の目の前や道路の脇など自由に無料で停めてるし、あらゆる場所に自転車やバイクが停まっています。
わたしもレンタル自転車で周っていましたが、適当に停めて、注意されることも盗まれることもありませんでした(チェーンタイプの鍵はつけたけど)。
ボッタクリ、というか、勝手に商売してるだけなのかな?
クアンコン廟近く以外にもいるかもしれないので、もしお金を要求されたら断って、別の場所に移動して停めれば問題ありません。
ホイアン旧市街の観光チケットまとめ
「ホイアン旧市街の観光チケットの全て!利用方法やおすすめの見学施設をまとめたよ」について書きました。
途中で少し戸惑うこともありましたが、結果的にはチケットを購入して見学できて満足しています。
このページに書いた利用方法やルールは、2025年3月下旬時点のもの。
今後は変更があるかもしれないので、あくまで参考にしてもらえると嬉しいです。
それでは、あなたもホイアン観光を楽しんできてくださいね!









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