プルフンティアン島は、マレーシアの東側の沖にある島。
前回の旅行記では、プルフンティアン島に到着するまでの、「プルフンティアン島旅行記1日目」を書きました。
今回の旅行記は、プルフンティアン島旅行記2日目~4日目。
プルフンティアン島にある小さい島の方「クチル島」3泊4日の滞在記です。
それぞれのビーチの雰囲気や、物価などにも触れているので、プルフンティアン島内の「クチル島」に行ってみたい人も参考にしてみてくださいね。
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プルフンティアン島旅行記2日目:マレー料理とシュノーケルツアー
プルフンティアン島2日目は、シュノーケルツアーに参加。
ツアー以外に、食事の体験談も書いています。
マレービュッフェ初体験
昨日の移動で疲れていたせいか、ドミトリーでも爆睡できて元気回復。
今日もいい天気~!
8時13分、朝食に向かいます。
agodaで朝食付きプランを予約したよ
レストランに行ってみると、マレー料理のビュッフェでした。
見たことのない料理も並んでいて、「これはなんだろう」なんて思いながら、いろんなフタを開けたり閉めたり。
ウロウロと物色していると、スタッフの男の子(以降M君)が来て「これはサテ、これはソースで・・」と、一通り説明してくれました。
でも、サテとソース以外は聞き取れなかった・・
とりあえず一周目は、食べられるかわからなかったので、ちょっとずつ。
これは口に合わないと思ってしまったものもあったけど、初めての味や食感のマレー料理、いい経験になりました。
美味しい!と思った料理を2周目にたっぷりいただき、お腹いっぱい!
昨日の夜、「明日シュノーケルツアーに参加できる?」とスタッフさんに聞いたとき、「明日の天気次第だから明日教えるね。」と言われていたシュノーケルツアー。
朝ご飯を食べているときに「今日ツアー出発するから10時15分か20分くらいにここに集合して、お昼代は現金で少し持っていくようにしてね」と言われました。
ということで食後は、着替えなどの準備をしつつ、集合時間までゆっくりしようと思います。
学び多きシュノーケルツアー
今回申し込んだシュノーケルツアーは、5つのポイントを周る「Long Trip Snorkelling」。
料金は、1人60MYR(2,016円)。
宿泊しているホテル「Perhentian Chomel Chalet」のツアーを申し込みました。
10時15分、ホテルの売店で(1.5ℓか2ℓかは忘れた)ペットボトルのお水5MYR(168円)を買って、ついでにツアー代も支払ってレストランで待機。
あのボートに乗っていくのかなぁ?それにしても、目の前が海で人も少なくて良いロケーションだなぁ。
ぼんやり海を眺めてたら、他のお客さんが船に乗り込み始めてたみたい。
「行くよー!」と呼ばれ、10時40分頃に出発。
ツアーのガイド兼ドライバーは、朝、ビュッフェの説明をしてくれたM君。
レストランののスタッフさんだと思ってたけど、実はマリン部門のスタッフだったみたい。
自分も海の仕事をしていた経験があり、若いのに1人でスゴイなぁと感心してしまいました。
ボートに乗る前に、「あ、フィン貸して」と言ったら、スキューバダイビングでしか貸してないとのこと。
M君が上司らしき人に頼んでくれたけど、「ダメ」って断られてしまったようでした。
プルフンティアン島では、シュノーケリングツアーの場合は、どのホテル(またはショップ)で申し込んでもフィンのレンタルはない様子。
ダイビングショップでフィンだけ貸してくれるところに別で頼んでみるか、持参すればフィンをつけても大丈夫なようでした。
シュノーケリングツアーの流れや感想・写真などは、長くなってしまったので、見てみたい人は下の
をタップして開いてくださいね。シュノーケリングツアーの流れや感想・写真などは、長くなってしまったので、見てみたい人は下の
をクリックして開いてくださいね。シュノーケリングツアーの感想や写真
11時頃、1つ目のポイントに到着。
船の上から見ると、めちゃめちゃキレイ!
でも、ビーチに近いポイントのせいか、透明度はあまり良くありませんでした。
このポイントは「タートルポイント」で、その名前の通り、ウミガメがいる場所。
人馴れしている様子の、大きなカメさんが1匹いました。
プルフンティアン島中のシュノーケルツアーが集まるこのポイントは、お客さんがたくさん。
毎日人に見られて大変だろうなぁなんて自分のことを棚に上げて思いつつ、M君が「撮ってあげるよ」と言ってくれたので、カメさんと一緒に泳がせてもらいました。
フィンなしで泳ぐのキツイ・・今後は裸足で潜る練習しよう笑
船で場所を移動し、次のポイントは「コーラルポイント」。
たまに元気な珊瑚もいたけど、白化していたり完全に死んでしまったりしている珊瑚がたくさん・・
日本だけでなく、マレーシアも、ということは世界的に珊瑚がダメージを受けてる。
日本で生活に追われていると、つい関心が行かなくなっちゃうときもあるけど、そんなことは言ってられないんだ・・
「地球環境を大切にする、自分ができる行動は何?」を、プルフンティアン島の海が思い出させてくれたような気がしています。
この時は2024年6月。
寒がりな自分でも水着だけでずっと海に入っていても全く寒くなかったので、予想するに水温28~30℃。
日本のように今年の水温が高かったのか、今までもそうだったのかはわからないけど(聞けばよかった)、水温の高さが珊瑚へのダメージの1つなんだと改めて実感しました。
しばらくして3つ目のポイントへ。
ここは「ニモポイント」だそうで、その名の通りカクレクマノミがたくさん!
いたるところにイソギンチャクがあり、そのほとんどにカクレクマノミが。
このポイントもイソギンチャクは白化しかけていたり、すでに白化してしまったりだったけど、ニモはやっぱり可愛い!
透明度もいい感じ!
いつまでも、このニモ達が元気に生活できるよう、イソギンチャクも復活してくれたらいいな・・
しばらく泳いだ後、再び船に乗り込み、ランチへ向かいます。
12時38分、お昼を食べるために到着したビーチも海がキレイ。
お客さんみんなでM君の後を付いていき、案内されたお店がこちら。
この時はお店の名前がわからなかったけど、後で調べてみたら「Rania Cafe」でした。
ナシチャンプルっていうんだっけ?こういうの、食べてみたかったんだ!
と思いつつ、海に入るときはご飯を受け付けない体になっているので、いくつかのおかずを1カケずつ。
この量で12MYR(≒403円)って高めだなぁと思って周りのお客さんを見ていると、量ではなくおかずの種類と数によって値段が決まるみたいでした。
でも、この景色を見ながらご飯を食べれるのは最高。
向かい側に座ったM君が、物思いにふけったような顔をしてるのが気になるけど・・ただ疲れてるだけかな笑。
この後、M君と少ししゃべったり海を眺めながら思うことがあったりしたのですが、それはそれでまた長くなるので別の機会に。
12時50分、ナシチャンプルを堪能し終え、集合までまだ時間があったので近くをプラプラ。
警察署があったり、奥の方には地元の方のお家らしき建物があったり。
この辺りはフィッシャーマンビレッジと呼ばれていて、地元の人の生活エリアにもなっているようでした。
ランチのために立ち寄るときは船から直接ビーチに降りるスタイルだけど、Radio Taxiに乗るときは、この桟橋を使うのかなぁ。
島の中の別の場所(ビーチやホテルなど)や、プルフンティアン島にある2つの島を行き来するときは、Radio Taxiと呼ばれている水上タクシーを使います。
ビーチに戻ってプラプラ歩いているとTAKOYAKIの文字が。
BY CHEF TOKYO?日本人がやってるお店なのかな?
お店は閉まっていて、周りにもお店の人は見当たらず確認できませんでしたが、久しぶりに(といっても1週間ちょっとだけど)日本を感じて嬉しくなりました笑。
13時半、再び船に乗り込んで出発!
4つ目のポイントは、「ライトハウスポイント」だそうで、灯台周辺のシュノーケリングです。
灯台周辺はお魚がいっぱい!
この時で7~8mの深さがあり、潜りたい人も楽しめるポイントじゃないかな。
プカプカ浮いているだけでも、いろいろな魚が元気よく泳いでいる姿や、小魚の群れがたくさん見られます。
個人的にはココが一番楽しかった!
そして最後のポイントは、「ロマンティックビーチ」。
ここは、シュノーケリングではなく海水浴をして遊ぶらしい・・
わたし以外のお客さんはカップルや友達グループで、パチャパチャと楽しそうだけど、1人だと海水浴って言われてもなぁ。
たしかにキレイなビーチだけど、シュノーケルスポットがよかったなぁ。
と思っていると、M君が一緒に泳ごうと誘ってくれ、キレイな貝殻を見つけては渡してくれたりビーチ中を一緒に泳ぎまわったり。
なんて気の利く優しい青年なんだ・・
1人旅の私を楽しませようとしてくれている気がして、感謝感謝でした。
そしてこのビーチには、深さ1~2m位の浅いところにもカクレクマノミ!
プルフンティアン島はカクレクマノミパラダイスかもしれない。
M君のおかげで楽しめたビーチは、15時過ぎに撤収。
15時20分頃に、ホテルに戻ってきました。
後日、ドミトリーで同室になり、ダイビングツアーに参加した人に写真を見せてもらいました。
シュノーケリングツアーよりもっとたくさんの魚、大きな魚を見れたみたい。
「とにかくamazing!!」だったそうなので、スキューバダイビングをしたい人は、ぜひダイビングツアーにも参加してみてください^^
ランチタイムを含めて、約5時間のシュノーケリングツアー。
地球環境のことや、このブログでは割愛した「思うこと」など考えさせられることが途中途中であったけど、結果的にすごく楽しい時間でした。
キレイな海で泳ぐのは本当に気持ちよかった~!・・なんて、また日本でやってることとあまり変わらないけど笑。
ということで、まだまだ暑い16時過ぎ。
ホテルの前のビーチで休憩がてらゴロゴロしようと思います。
雨降りの夜
日が暮れてきたので、ドミトリーに戻ってシャワータイム。
ベッドでゴロゴロくつろいだり今後の旅の予定を考えたりしていると、空が暗くなってきました。
外に出てみると、雨。
今日は他のビーチまで行って夜ご飯にしようと思ってたのになぁ。
そしてビールを飲みたかった
このホテルのレストランで何か食べようかとも思ったけど、なんだか気が乗らず・・
ということで夕食は、日本から持ってきたお味噌汁と、持ち運んでいたフルーツやミックスナッツで終わらせることにしました。
ミックスナッツをつまみにお味噌汁をすすりながら笑、今日1日の振り返り。
久しぶりに海で思い切り泳ぐのは楽しくて心地よくて、でも途中で考えさせられることもあって・・
詳しく書くと長くなってしまうので、これもまた別の機会に笑。
そんなこんなでもう22時すぎたので、寝ようと思います。
おやすみなさい。
プルフンティアン島旅行記3日目:昼間の探検と夜の散歩
プルフンティアン島3日目は、島の中を探検したり、どこにどんなビーチがあるのか観察したり。
久しぶりのトースト
昨日の夜の雨が嘘のように、朝から暑くていい天気。
今日の朝食はビュッフェではなく、いくつかのプレートメニューから選ぶみたい。
メニューの名前は忘れちゃったけど、確か「トーストwithオムレツ」みたいな感じで書いてあるものを頼んでみました。
9時5分、朝食タイム開始。
プレートの内容はめちゃめちゃシンプルだけど、久しぶりのトーストが嬉しい。
そしてやっぱりレストランからの景色が最高!
さて今日は、海ではなく陸地で遊ぼうと思います。
クチル島探検
プルフンティアン島で他のビーチやホテルに移動するときは、Radio Taxiと呼ばれる船で運んでくれる水上タクシーを使うのが一般的。
でも今日は、あえて歩いて他のビーチに行ったり、ハイキングっぽいことをしてみたりしようと思います。
ということで、10時46分、探検開始。
歩き始めてすぐは、こんな景色。
わぉ、ハイキングに来た感満載で、めちゃめちゃ良い感じ。
少し歩くと、小屋や看板がありました。
左の写真は、途中にあった、いかにも手作りの小屋。
家?物置?こんなお家に住んだら楽しいだろうなぁなんて思いながら、冒険心がワクワク。
右の写真、方向が出てるってことは、この道は他の場所につながってるし通っていいってことだよね。
よかった、安心安心。
下の地図の①から出発し、とりあえず目指すは②Coral Bay。
そのあとに行けそうだったら、③Long Beachや④WindMillにも行ってみよう。
ここからはまた長くなってしまうので、②③④それぞれ分けて
のクリックで開閉できるようにしておきました。ここからはまた長くなってしまうので、②③④それぞれ分けて
のタップで開閉できるようにしておきました。興味のあるところを見てみてくださいね。
②Coral Beachへの道のりとCoral Beachの感想
そしてこの道には、トカゲがいっぱい。
昼間に見るとカワイイけど、夜だったら「ガサゴソッ」っていう音にビックリしちゃいそう。
看板から先は、廃墟があったり、舗装はされていても足場の悪い道や階段があったり。
そんなわけで、M君が案内してくれるとは言ってたけど街頭もないし、やっぱり昨日の夜は外出を断念して正解だったかも。
昨日我慢した代わりと言ってはなんだけど、道の途中途中で見える海の景色がまた最高!
ちょっとした探検を終え、11時16分、Coral Bayに到着!
Coral Bayは、いくつかのホテル、ビーチ沿いには食堂やカフェも何店舗かありました。
Perhentian Chomel ChaletしかないRainforest Beach(さっきの看板の写真ではchomel beach)より賑やか。
浅瀬の透明度も、あんまりよくなさそう。
偶然そんなタイミングだったのか、ボートがたくさん停泊しているからなのか、海に入って遊んでいる人の姿もありませんでした。
砂浜でビーチベッドの上でリラックスしてる人はたくさんいた!
③Coral BayからLong Beachへの道のりとLong Beachの感想
せっかくここまで来たし、Long Beachにも行ってみよう。
どうやって行くのかわからずウロウロしているときに、偶然目が合ったダイビングショップのお兄さんに聞いてみると、「Ombakホテルの中を通って行けるよ」とのこと。
通り抜け禁止、みたいな看板があったような気がするけどいいのかな・・
なんて気にかけながら、ホテルのスタッフさんにLong Beachはどっちですか?って聞いたら、丁寧に教えてくれました。
宿泊者だと思われたのかもしれないけど・・
ここも良い雰囲気のホテルだなぁ。
11時54分、ホテルの裏に抜けました。
いや、まだ敷地内かな?
よくわかんないけど、「海外の田舎」って感じでいい雰囲気の場所。
ここからどんどん歩いて行きます。
壁の横の小道を抜けたり看板を発見したりしながら、Ombakホテルから歩くこと約10分。
12時5分、Long Beach到着!
そしてめっちゃ暑くて汗だく笑!
日本で言う海の家のようなお店が立ち並び、Coral Bayより人も多くて賑やかな雰囲気。
おしゃれなサマーベッドがあったり、ビーチの上にテーブル&イスが並んでいたり、行ったことがある人は納得してもらえると思うんだけど、夏の鎌倉(由比ガ浜)みたい。
Long BeachはCoral Beachより透明度が高いかな?
ポツポツと、海に入って遊んでいる人もいました。
④Long BeachからWindMillへ
Long Beachがどんな雰囲気か見て気がすんだので、WindMillへ行ってみることに。
WindMillへの登り口は、地図で言うと、この辺りです。
思ってたより、本格的な山登り。
ゆっくり森の中を楽しみたかったけど、とにかく蚊がたくさんで、急ぎ足で登りました。
途中にあったのは、電気の鉄塔かな?
鉄塔の横にある山道をまだまだ進みます。
Coral Bayで道を聞いたお兄さんは、WindMillに行くハイキングコースはいっぱい人が歩いてるよって言ってたけど、誰もいない。
登り始めて約20分後の12時45分、WindMillに到着。
金網の柵でしっかり囲われてて、少しイメージと違いました笑。
柵沿いをグルッと回ってみると、展望台を発見。
ちょっと疲れたから休憩しよう・・。
ここから海に降りる道があるらしく、もしかしたら人が少ないビーチに入って汗を流せるかも。
なんて実は期待してたけど、その道の入り口に何やら物騒な看板が。
大事を取って、海に降りるのは諦めました。
禁止だけど入るなら自己責任で、ってこと?
さて、目的②③④をコンプリートして自己満足。
賑やかなLong Beachより、少し落ち着いてるCoral Bayでお昼ご飯を食べようかな。
WindMillから来た道を引き返して、Long Beach
Coral Bayに戻ってきました。営業していないお店もあり、やっていそうなお店はちらほら。
13時40分、なんとなく入ったお店は「Amelia Cafe」。
いいロケーションかも!
火照った体にパイナップルジュースが染み渡る~!
ナシゴレンが想像以上の辛さで、さらに汗だくになりました笑。
14時25分、腹ごしらえが終わったので、ホテルに帰ろうと思います。
今日探検した場所の中では、Coral BayとChomel Beachの間の道が一番好きかもなぁ・・!
だって、歩きながら見えるのはこんな景色。
もし次来ることがあったら、このヤシの木の下で、ボケッと座って過ごしたいな。
14時55分、宿泊中のホテルPerhentian Chomel Chaletに戻ってきました。
戻ってきてから少しビーチでゴロゴロしてたんだけど、あ、頭が激痛・・
軽い熱中症な気がするので、冷たいシャワーを浴びて、少しベッドで休憩しようと思います。
暑い中、あんまり水分摂らずに山登りした自分のせい笑
ファイヤーを見ながら乾杯
ベッドで休んでたら、いつの間にか寝ちゃったみたい。
でもおかげさまで、頭痛も治って元気回復。
仕事の終わったM君が、ビールを飲みたいなら、ということでロングビーチに案内してくれました。
ロングビーチでやってるファイヤーショーも見よう、って言ってたけど、賑やかな場所はあんまり好きじゃないんだよなぁ。
でも、ビールを飲みたすぎて一緒に行くことにしました笑。
Perhentian Chomel ChaletとCoral Bayの間は、夜は真っ暗。
今回は、夜でもこの道を歩き慣れているM君の案内と、M君の人柄を信じて(直感だけど・・)の外出でした。
1人または女性だけで夜間にこの道を歩くのはおすすめしません。
21時頃、昼間にも寄った、ロングビーチまでの途中のCoral Bayに到着。
夜になると昼より賑やか。
お昼を食べたAmelia Cafe、お客さんを見てたらアルコールメニューがあるみたい。
昼間通った道を再びてくてく歩き、21時20分にロングビーチ到着。
Coral Bay以上にめっちゃ賑やか。
そして、この島にこんなにお客さんっていたのね、という感じです笑。
3日ぶりのビールがうまいっ。値段お高め!
少しの間ロングビーチに滞在して、23時頃、無事にホテルまで戻ってきました。
ということで、クチル島、そしてM君ありがとう!
久しぶりに夜更かししたから眠い・・おやすみなさい。
プルフンティアン島旅行記4日目:バサール島へ
おはようございます。
8時45分、朝食タイム。
今日もプレートを選ぶ朝食で、昨日とはまた少し違うメニューを選んでみました。
味は至って普通だけど、食べ慣れてる味っていいよね。
そんなこんなで、ここから眺めるこの景色も今日で最後。
他のビーチより静かでまったりした雰囲気で、ここに泊まって良かったかも。
ビールがあれば、さらに完璧だったけど笑。
今日は、プルフンティアン島にあるもう1つの島「バサール島」に渡ります。
朝ご飯の後、ホテルの受付で10時半のRadio Taxiの申し込みと支払い。
時間まで、荷造りをしたり海を眺めたりして過ごしました。
10時半より少し前に、船が来たみたい。
またまた浜辺でボケッとしてたらスタッフのみんなに大声で呼ばれ、受付に預けておいた荷物は、船まで運んでくれました。
その場にいたスタッフさん達に別れを告げて船へ。
さぁ、次の島へ出発です。
Chomelの皆さん、ありがと~!
プルフンティアン島旅行記【中編】まとめ
「プルフンティアン島旅行記【中編】!マレーシアを一周する海外女ひとり旅#5」をここまで読んでいただき、ありがとうございました。
3泊4日のプルフンティアン島にあるクチル島での滞在記でした。
もし、シュノーケルまたはダイビングだけなら、2泊3日でも十分かもしれません。
とは言え、ゆっくりのんびりしたりいろいろ考えてみたり、クチル島内はどこのビーチがどんな雰囲気なのか実際に見れたり、思い出に残る滞在になりました。
次回は、プルフンティアン島の大きい方の島「バサール島」の滞在記になりそうです^^
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