小田原のある鈴廣かまぼこの里は、かまぼこを中心としたこだわりのある食材を、買ったり食べたりできる場所。
ここには「かまぼこ作り体験教室」があり、どうしてもやってみたくて笑、子供たちに混ざって体験してきました。
楽しい&美味しいで最高だった!
自分が作ったかまぼこが蒸し上がるまでの待ち時間には、偶然見かけた「かまぼこバー」へ。
ここもとっても良かったので、一緒にレビューしてみました。
- かまぼこの里に寄ろうか悩んでる
- 体験教室は大人でも楽しめる?
- 体験教室のスケジュール感や流れは?
という人は、ぜひ参考にしてくださいね!
かまぼこの里「かまぼこ・ちくわ作り体験教室」の場所とかかる時間
かまぼこ・ちくわ作り体験ができるのは、かまぼこ博物館の1階。
「鈴廣蒲鉾本店」や「すずなり市場」があるメインの大きな建物の隣にあります。
直接申込む場合は、こちらのかまぼこ博物館で。
ちょうど空きがあったので、予約をせず申し込めました。
空きがある場合は、教室の各開始時間ギリギリまで申し込めるそう。
かまぼこ博物館のレジで申し込みと支払いをしたら、受付表をもらいます。
参加した体験教室の時間は12:10~13:00。
ちくわが焼きあがる時間は13:20、かまぼこが蒸しあがる時間は14:10です。
かまぼこが蒸し上がる時間までいられない場合は、翌日受け取りまたは配送を選べます。
最初は翌日受け取りを選んだのですが、結局、当日の14:10に受け取りました。
かまぼこバーに寄ったりお土産買ったりしてたら意外と時間が経ってた!
かまぼこの里「かまぼこ・ちくわ作り体験教室」レビュー
時間になり、ヘアキャップとエプロンをつけて、いよいよかまぼこ作り体験スタート!
お子さんが全体の3分の2、大人が3分の1くらいの人数でした。
お手本を見学したあと、いざ実践。
見てると簡単そうなのに、やってみると難しい・・
かまぼこ作りって奥が深いのね~と思いながら、没頭してしまいました。
表面がツルッとならず不格好な見た目だけど、渾身の作(笑)!
かまぼこの次はちくわ作り。
ちくわ作りも、お手本を見たあと実践です。
かまぼこより、ちくわ作りのほうが簡単だったかも!
体験は作るところまでで、蒸したり焼いたりはスタッフの方がやってくれます。
約20分後、ちくわが焼きあがり、ひとつづつ袋に入れて渡してくれました。
14:10、かまぼこを受け取りに行くと、かわいらしい小さな箱の手提げに。
見た目はイマイチだけど笑、味は最高!
もともとのタネが美味しいからかもしれないですが、「自分で作った」味は、売っているどんなかまぼこやちくわよりも美味しく感じました♪
かまぼこの里の「かまぼこバー」
ちくわが焼きあがるまで、フラフラしていたら見つけたのが、かまぼこバー。
鈴廣かまぼこの里の「すずなり市場」の中の一角にあり、まるで小料理屋さんのような雰囲気です。
席はカウンター席のみ10席ほど。
吸い寄せられるように、気づいたら着席していました笑。
かまぼこバーのメニューは、ドリンク1杯付きで、どれも1皿500円。
「板前ちんみ」と「秋のお試しセット」を注文しました。
板前ちんみは、かまぼこというよりは和風のテリーヌみたい。
日本酒に合いそうな味!
盛り付けもおしゃれ!
「秋のお試しセット」にあった謹上蒲鉾が、いつもスーパーで買っているようなかまぼことは全然違うのにびっくり。
長月のさつまいもは、あえて言えば、もっとさつまいもの味が欲しかったかなぁという感じでした。
どっちも美味しかった~!ごちそうさまでした!
かまぼこの里「かまぼこ・ちくわ作り体験教室」レビューのまとめ
「鈴廣かまぼこの里「かまぼこ作り体験教室」「かまぼこバー」体験レビュー!大人でも楽しんできた!」について書きました。
鈴廣かまぼこの里の「かまぼこ・ちくわ作り体験教室」は、大人でも楽しめる場所でした。
焼き上がるまでの時間は、かまぼこバーに寄ると楽しめるかもしれません。
作ったり食べたりして、改めて、かまぼこの楽しさや美味しさに気づきました♪
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