ユナイテッド航空の「グアム⇔チューク」の飛行機に乗ってきました。
この航路は、グアム⇔ホノルル間のいくつかの島の空港を発着しながら飛ぶ、通称アイランドホッパー。
キャンセルや遅延があって、最初は運が悪いな、なんて思っていた私。
でも今から考えると、いろんな経験や人々に触れ、忘れられない良い思い出になったと確信しています。
参考になるかわかりませんが、座席や機内食などの搭乗レビューと、ふんだりけったり楽しんだり(?)の搭乗記をまとめました。
もし興味があれば、気楽に読んでみてくださいね!
ユナイテッド航空【グアム⇔チューク】搭乗レビュー
フライト情報
| グアム→チューク | チューク→グアム | |
|---|---|---|
| 便名 | UA155 | UA132 |
| 出発地と到着地 | グアム国際空港発 チューク国際空港着 | チューク国際空港発 グアム国際空港着 |
| 出発時間と到着時間 | 7:55発 9:45着 | 15:00発 16:35着 |
| 機材 | ボーイング737-800 | ボーイング737-800 |
| 座席 | 24F | 32A |
| 搭乗年月 | 2026年1月 | 2026年2月 |
座席と設備
この飛行機のエコノミー席は、3列-3列の配置。

身長161㎝、座席の背もたれにピタッとお尻を付ければ、足元に余裕があります。
でも決して広いとは感じず、長時間乗るとしたら辛いだろうなぁという感じ。

前の人が座席を倒すと圧迫感。
グアム⇔チュークは体の大きな人が多く、みなさん窮屈そうにしてました^^;

羽田⇔グアムと同じ機材だと思うんだけど、グアム⇔チュークの方が、なぜか座席が狭く感じたような気がします。

機内コンテンツなどの設備も、羽田⇔グアムと同じ。
映画も見れるけど、洋画の日本語字幕はなし、邦画が2つありました。

座席にはブランケット、おしぼりは搭乗時に受け取ったもの。
イヤホンは着席後に希望者にだけ配っていました。

機内食
フライト時間は短くても、軽食を出してくれるみたい。
グアムからチュークまでの行きのフライトは、カットフルーツとマフィン。
どちらも自分好みで嬉しかった、普通に美味しい
ジュースは1缶丸ごとくれて、羽田⇔グアムのカップ1杯より太っ腹です。


チュークからグアムまで、帰りのフライトの機内食はこちら。
ターキーサンド(?)に、塩味濃い目のプレッツェル、甘~いソフトクッキー。
帰りのジュースは缶ごとではなく、カップ1杯。


ジンジャエールをリクエストしたら、「これだけ!」ってCAさんに怒られました^^;
ジュースは1種類しか残ってなかったみたいで、そんな怒らなくても・・これしかないって知らなかったんだよぅ。
ターキーサンド(?)は、ハム状になっていて、パンはほんのり温かい。
好きな人は好きかもだけど、個人的にはあまり好みではなかったかな。


ユナイテッド航空【グアム⇔チューク】搭乗記
グアム→チューク
【グアム→チューク】の旅行記は長くなったので、目次を作りました。
興味のあるところをクリックしてみてくださいね!
グアム到着&入国とグアム出国
この日は、グアムで飛行機を乗り換えるため、まずは羽田空港からグアム国際空港に到着しました。
乗り換えには一度入国した後、再度出国するのが必要。
グアムでの入国が完了して、到着ロビーに出たのが4時58分でした。


羽田からグアムまでの搭乗記はこちらのページで。


7時55分までのフライトにはまだ少し時間があるけど、制限エリア外にはほとんど何もなさそう。
さっさと出国して、制限エリア内で時間を潰そうと思います。
出国のための審査場は2階。
到着ロビーに出たところにすぐエスカレーターがあり、2階へ向かいます。


1階には人がいないと思ったら、審査場には列。
そこまで長蛇の列ではなかったけど進むのが遅くて、制限エリアに入るまで20分以上かかりました。


グアム国際空港の制限エリア内散策
午前5時20分に保安検査を通過しました。
この時間でも免税店もフードコートもオープンしていて、早朝とは思えないほど明るい空港内。
早朝や深夜の空港は、お店はクローズして人もまばらなイメージだったけど、グアムはこんなに賑やかなのね~。


とくにフードコート周辺は乗客がたくさんです。


クーラーが効いていて、半袖Tシャツに軽く羽織るだけじゃ寒いかも。
個人的にはヒートテックを下に着こんで、ちょうどいいくらいでした。
通路にズラッと、グアムにちなむ絵が並んでいて素敵。
寝不足で眠いしトランジットの待ち時間はやや長いけど、こんな風にゆっくり空港内を楽しめるのはいいかも。


絵を楽しんだ後、搭乗の時間まではプライオリティパスラウンジへ。
このラウンジの中は、寒すぎず快適です。


航空会社のラウンジほど豪華ではないけど、エコノミー席でも、搭乗までくつろげたり自由に飲み食いできるのは有り難い。
こちらのページでこのラウンジのメニューや感想を載せています。


もしラウンジを使わずに時間を潰すようであれば、このガラスの壁で区切られたベンチコーナーがいいかも。
クーラーが少し遮られて寒さが和らいでるし、コンセントもたくさんありました。


ちなみに、グアムのコンセントは日本と同じタイプなので変換プラグは不要。
電圧は120Vで、100~240Vに対応していることが多いスマホやパソコンの充電器であればそのまま使えます。


いざチュークへ、と思ったら・・
いよいよ搭乗開始時間。
やっと・・やっとチュークに行けるー!!
と思って喜んだのも束の間、最初の方に搭乗した人達がゲートに戻ってきました。


その後しばらくしても搭乗は再開せず。
ついにはパイロット達も、飛行機から降りて搭乗口に来た様子。
???
それからまたしばらくしてアナウンスがあり、機材を変更して、急きょチュークに向かう飛行機のクリーニングとチェックをしているとのこと。
この間に、ペットボトルのお水とスナックが運ばれてきて、待っている乗客たちに配られました。
搭乗口で待つこと1時間半以上。
8時45分に自分のグループの搭乗が始まりました。


その後、飛行機は9時17分に離陸。
ずっと窓の外を眺めようと思っていたら、ウトウトして眠ってしまいました。
目が覚めたのは約1時間後。
もうチュークに着くころだと思って窓の外を見ると・・


チューク空港があるウェノ島って、こんなに大きい島なんだ?!
予想と違ったなぁ、なんて、今振り返ると呑気に景色を眺めていました。
飛行機が着陸したのは10時25分。
さらに、飛行機がゲートに到着してから、飛行機を降りるまで待たされた時間は30分以上。
こんなに待たされるの珍しいと思いながら、11時15分、ゲートに進んでみると・・
えっ?!ここ、さっき飛行機乗った場所じゃーん!!


グランドスタッフさんがしきりに、「荷物を取ってから帰って!フライトはまた明日の同じ時間!」って案内してる。
フライト中にウトウトしてる間に、今日のフライトはキャンセルでグアムに引き返してたってこと??
まじかー!!
グランドスタッフさんに「フライトってキャンセルになったの?」と聞くと、今さら何言ってるんだ、みたいな顔をされる私。
「そう、だから荷物とって帰ってね」って。


ウトウトしてたせいで、フライト中のアナウンスを聞き逃したのかな?
もう一度、他の優しそうなグランドスタッフさんを捕まえて、「なんでフライトキャンセルになったの?」と聞いてみました。
そしたら「メカニックの問題だよ」って。
あー、ほんとにキャンセルだったのねー!
そして今その現実に気づいたのは私だけで、他の乗客のみんなはフライト中に知らされたってことか・・^^;
キャンセル補償
とりあえず宿泊先の人に、理由と今日は到着できないことを、お詫びとともにメール連絡。
今回はツアーで申し込んでいて、ツアー会社にもメールしたけどすぐに返信はないよね・・。
グアムのホテルって安いところなさそうだよなぁ、今日は空港泊かなぁなんて考えながら、トボトボと歩いて荷物を受け取って空港の1階へ。


チェックインカウンターを見てみると、ものすごい列。
他の便はちゃんと飛ぶ予定なんだろうなぁ、みんなどこかに行くのかなぁ、いいなぁ・・
なーんて勝手に拗ねてたら、ある人を発見。
搭乗開始を待っている間に、偶然隣の席で、おしゃべりをしたお兄さん。
目が合って、お互い「ハーイ」って挨拶。
「今日どうするの?」って聞いたら「ホテルに行くよ、君はもう並んだ?」って。
ん?ホテル?並ぶ?・・「ううん、まだ、なんで?」と聞き返すと、「航空会社がホテル用意してくれるから、並んでチケット受け取るんだよ」って教えてくれました。
「Oh!それは補償してくれるってこと?」と聞くと「そうだよ」と、何もなかったような顔で答えるお兄さん。
あ、そーゆーことだったのね・・!お兄さんありがとう涙
チェックインカウンターに並んでる人は、同じチューク行きに乗ってフライトキャンセルになった人達。
キャンセル補償を受けるために、ここに並んでたのかー!!
遅延はよくあっても、キャンセルになったのは初めてだった私。
他の航空会社はわからないけど、ユナイテッド航空は補償があると、このとき初めて知りました。
ということで自分も列に並び、チェックインカウンターで説明を受けます。
フライトは明日の、今日の元々の出発時間と同じ時間で、明日またここでチェックインするように、だそう。
航空会社が補償として出すクーポンを、3種類受け取りました。
ホテル宿泊分(今日はチェックイン時間前にホテルに到着するから2泊分)・ホテルまでのタクシー往復分・ホテルで使えるミールクーポン45ドル分。


最終目的地で過ごす日数が1泊減っちゃったのはものすごーく残念だけど、こんなにちゃんと補償してくれるんだなぁ・・。
明日のタクシーは早朝だし混むから、今日のタクシー運転手さんに明日も来てくれるよう頼むこと、ミールクーポンは1回で使い切っても2回に分けて使ってもいいこと。
詳しく説明してくれたグランドスタッフさんにも感謝感謝です。
気を取り直して
12時40分、まだ昼だけど、なんだか長~い1日を過ごし終わった気分。
さて、グアムのホテルに向かいます。
クーポンが使える「Wave Taxi」はなかなか来なくて、来たとしても先に待ってる人を乗せていくから、なかなか移動できない。
でも、もうのんびりいこう。
タクシー乗り場の向かい側に渡って、周りの景色を眺めながらプラプラ。


この日は1月末で日本は激寒だけど、暑くていい感じだな~♪
いい天気だし、日差しが最高。
それからしばらくしてタクシー到着、13時8分、無事にホテルに到着。
タクシーの運転手さんは優しいおばちゃまで、旦那さんが日本人とのことで日本語が話せました。
おばちゃまの方から、「明日も来るからね、朝4時半ね」って言ってくれて安心。


ということで、この日はユナイテッド航空が用意してくれたホテルをありがたく満喫。
なかなか1人旅では泊まらないようなリゾートホテルで、インフィニティプールが最高でした。




フライトキャンセルで残念な気持ちと、これで良かったのかもという気持ちが入り混じった感じ。
でも、いい経験になったし、後々きっと、これで良かったと思えるようになると信じて。
ただただ今日はありがたく、ホテルを楽しみながら過ごそうと思います。
再・チュークへ
朝4時半を10分ほど過ぎた頃、Wave Taxiのおばちゃまがホテルに到着。
10分だけなのに、ほんとに来てくれるかなってドキドキしちゃった笑。
「女の子が1人で旅行なんて勇気あるのね、本当に気をつけるのよ!!」と、運転をしながら、おばちゃま。
車を降りたときにお別れのハグをして、空港に入りました。
みんな優しい、ありがとう・・!
5時9分、チェックインカウンターはすでに行列。
みんな荷物がたくさん。
昨日から顔見知りになった人が何人かいて、話を聞いてると、グアムやアメリカ本土から里帰りをする人が多いみたい。
お土産をたくさん持って行くのかなぁ?


新しいチケットを受け取り、一安心。
昨日は気づかなかったけど、海の中のマンタの絵がステキ。


5時51分、制限エリア内に入り、当たり前だけどデジャブな風景(笑)。
搭乗開始時間までプライオリティパスラウンジに直行しました。
7時半過ぎに搭乗ゲートに行ってみると、今日は時間通り搭乗が始まっている様子。
よかったぁぁ。


最初の座席の列は「F」で進行方向右側の窓際だったけど、新しいチケットは「A」の進行方向左側の窓側席に変更になっていました。
座席は38A。


飛行機が動き出したのは予定より約30分遅れだったけど、途中で機内食も出たし、今日は無事順調に飛んでるっぽい。
そして、やっぱり海の色が全然違うよー!キレーイ!!


10時6分、無事チューク国際空港に着陸。
飛行機が完全に停止したのは、到着予定時刻よりやっぱり30分遅れだったけど、到着してくれただけで嬉しいよ・・。
飛行機を降りて、歩いて到着ゲートへ。


この先のドアを入ると、すぐに入国審査場。
「場」と言っても、窓口は2つ(チューク人用と外国人用)で、ローカルな雰囲気が個人的に大好きでした。


預け荷物の受け取りは、ターンテーブルじゃなくて、なんて言えばいいかわからないけど「手動」!
係の人が黒のピラピラの向こうでポイッと押し出してて、それを受け取るシステム。
こういうの、いいな~♪


荷物の受け取り待ちの間にも、「どこから来たの、どこに泊まるの、何しに来たの」って何人かが話しかけてきてくれました。
みんな地元の人で、やっぱり里帰りで来てるらしい。
「楽しんでね、次は私の島にも遊びに来て」って言ってくれて、チュークの人は本当にみんな優しい。
ということで、チューク国際空港の玄関、10時45分に到着!
当初の予定より1日遅れでしたが、無事来れてホントによかった~。


チューク→グアム
搭乗開始時刻は、14時20分。
ツアーの送迎車の都合で、チューク国際空港に到着したのは12時24分。
チェックインカウンターも、出国税を払うための窓口も、まったく並んでいないため秒で手続き終了です。


チェックインカウンターがあるのも、到着ロビーも出発ロビーも、同じ1階の同じ空間にある様子。
何もない空港で2時間弱待つのはヒマすぎる・・。
グアムまで行って乗り換え、今日のうちに羽田空港に着くフライトです。
チケットは、グアム行きと羽田行きのチケットの2枚つづりになっていました。
席のことをうっかりして何も言わなかったけど、窓側席になってて良かった♪


ロビーでボーッとしていたら、数日前にチュークに到着した時に話しかけてくれた、里帰りで来たというおばちゃまにばったり会いました。
私と同じ便でグアムに戻るんだそう。
再会したことを喜んでくれて、写真を一緒に撮ろう、って。
おばちゃまの温かさが嬉しかった
13時20分頃、アナウンスがあって出国。
ゲートは1つで、またここでしばらく搭乗時間まで待ちます。


でも、搭乗開始時間が近づいても、飛行機が来る気配はナシ。
しばらくして、飛行機は15時15分に到着するとのアナウンスがありました。
15時20分、搭乗する飛行機がやっと着陸。


待ち疲れたけど、ゲートからこうやって飛行機を見れるのは楽しい。
この飛行機の航路は、グアム⇔ホノルル間のいくつかの島の空港を経由する、通称アイランドホッッパー。
チュークで降りる人が終わってから、私たちが乗り始めます。
自分の「ボーディンググループ3」の搭乗が始まったのは、15時45分でした。


何もないところで3時間以上待ったのは長かった・・。
飛行機が動き出したのは、16時30分。
1時間半遅れだけど、キャンセルにならないでよかった!


グアムでのトランジットが間に合うのか不安になりつつ、窓からの眺めに釘づけ。
太陽の光が拡散して、輪っかができてる。
幻想的。


そのまま飛行機は順調に飛び、無事グアムに着陸。
着陸は18時7分、出発と同じ1時間半遅れ。
グアム発羽田行の飛行機に乗り遅れまいと、搭乗口から入国審査場まで猛ダッシュ。


飛行機を降りるときに「羽田行に乗り換えのお客様はお申し出ください」ってアナウンスがあったから申し出たけど、入国審査などでの現場での特別待遇はありませんでした笑。
18時30分に、グアムへの入国が完了。
行きにキャンセルもあったから、グアム国際空港の到着ロビー階の景色の、自分の中での見慣れた感がすごい笑。


すぐさま2階へ行き、出国します。
この後の出発ロビー以降の流れは、こちらのページで。


結果だけ言うと、羽田行の飛行機にはちゃんと間に合いました。
行きも帰りもドキドキすることが多かったけど、今回も無事に行って帰ってこれて感謝感謝です。
しっかり補償してくれたユナイテッド航空さんとそのスタッフさん達、優しくてフレンドリーなチュークの人達、みんなみんなありがとうございました!
ユナイテッド航空【グアム⇔チューク】搭乗記まとめ
「ユナイテッド航空【グアム⇔チューク】搭乗記!キャンセル発生でドキドキしました。」をここまでお読みいただきありがとうございました。
行きはキャンセル、帰りは遅延となりましたが、詳しい人に後日話を聞いたところ、この航路ではあるあるみたい。
キャンセルは初めての体験でドキドキしたけど、今となっては良い思い出&いい体験ができたかなぁなんて思っています。
グアム乗り換えで、この航路に乗る予定がある人は、かなりの余裕をもった日程で旅行の計画を立てることをおすすめします笑。








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