ビンタンラグーンリゾートホテル宿泊レビュー!プールとレストランが魅力的!

ビンタン島のホテル「ビンタンラグーンリゾート」に泊まった感想

インドネシアのリゾート地でもあるビンタン島。

ホテルはリゾートホテルがほとんどで、そのうちの1つ「ビンタンラグーンリゾート」に宿泊してきました。

このページでは、実際にビンタンラグーンリゾートに2泊した経験をもとに、泊まった感想やホテルの雰囲気をまとめました。

「ここはイマイチだったかな」と思ったポイントも書いているので、リアルな口コミとして参考にしてみてください。

目次

ビンタンラグーンリゾートに泊まった感想

まずは、ビンタンラグーンリゾートに泊まった感想を、良いところとイマイチなところに分けてまとめました。

良いところイマイチなところ
広いプールとプライベートビーチ
レストランが充実
湿っぽい匂い
廊下の声が響く

いいところ①広いプールとプライベートビーチ

プールが大きく、その先には真っ白な砂浜のプライベートビーチ。

「まさにリゾート!」といった感じで、とてもいい雰囲気です。

ビンタンラグーンリゾートのプール
まい

ホテルの敷地もすごい広い!

プールサイドにあるパラソル・ベッド・サイドテーブル・ベンチ・屋根付きのテーブルセットは、宿泊者なら使用料はかかりません。

プールの一角にはバーカウンターがあり、腰から下をプールにつけながらお酒を楽しめます。

ビーチにもサマーベッド、パラソルが用意されています。

砂は真っ白でサラサラ。

粒がとても細かく、足で踏むと「キュッ」という音が聞こえました。

ビンタンラグーンリゾートのプライベートビーチ
まい

プールやビーチでのんびりしたい人におすすめ!

レストランが充実

ホテル内のレストランは、バーやカフェを合わせて10店舗ほどあります。

イタリアン、洋食、中華、和食など、いろいろな種類の食事を楽しめるのも嬉しいポイント。

ビンタン島ではホテルの敷地外に飲食店がほぼないので、レストランが充実している所を選ぶのがおすすめです。

「The Terrace Sports Bar」というレストランは、シーザーサラダやハンバーガーなどアメリカンフードを食べられます。

屋内にバーカウンター席とテーブル席がありますが、昼間なら眺めのいいテラス席がおすすめです。

ビンタンラグーンリゾートのアメリカンレストラン
食事3品とアルコール2杯で726,000ルピア(日本円で約5,800円)

こちらは「Nelayan」というレストランは、海に面したロマンティックな雰囲気。

創作のインドネシア料理だったと思います。

ビンタンラグーンリゾートの創作レストラン

朝食のバイキングは、ホテルの中央にある「Fiesta!」というレストランで。

和食はありませんでしたが、洋食・中華・インドカレーなどたくさん種類があり、大満足でした。

ビンタンラグーンリゾートの朝食ビュッフェ

イマイチなところ①湿っぽい匂い

ベッドが湿っぽく、生乾きのような匂いが少ししました。

海側のお部屋を予約したので、海風がダイレクトに入るぶん、しょうがなかいのかもしれませんが・・・。

ビンタンラグーンリゾートの客室

広さは十分だったので、少し残念。

ただし、他のお部屋に入ったわけではないので、部屋によるのかもしれません。

イマイチなところ②廊下の声が響く

廊下が広く反響するためか、声が大きい人だと、その人の声が部屋の中まで響きます。

そのときの宿泊者にもよると思いますが、ちょうど声の大きいお客さんがいらしたようで・・。

とは言え、他の部屋の声までは聞こえなかったので、そこは安心です。

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ビンタンラグーンリゾートの場所とアクセス

ビンタンラグーンリゾートは、ビンタン島の北部にあるリゾートホテル。

ビンタン島北部のリゾートホテルの中では、フェリーターミナルから一番離れています。

ホテル内にあるプライベートフェリーターミナルに直接アクセスできるのは、フェリーをチャーターする場合のみ。

フェリーターミナルからは、無料送迎バスがでており、ホテルまでの所要時間は約20分です。

予約は不要、ビンタン島のフェリーターミナルにホテルの看板を持っているスタッフさんがいるので、声をかけるとバスまで案内してくれます。

ビンタンラグーンリゾートの送迎バス

帰りは、ホテルのフロントで乗りたいフェリーの時間を伝えると、送迎バスの時間に合わせたフロントロビーへの集合時間を教えてくれます。

その時間までにチェックアウトをすませて、バスが来たら乗り込めばOKです。

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ビンタンラグーンリゾートの便利なサービス

送迎バス以外にも、便利だったホテル内のサービスをメモ書きとして残しておきます。

コンセントアダプターの無料レンタル

ホテルのフロントで、コンセントの変換アダプタを無料で借りられます。

借りるときにデポジットが必要で、アダプターを返却するとデポジットも返金されるという流れ。

まい

ほんの少しだけど荷物が減る!

コンセントの差し込み口は、日本と異なる「Cタイプ」です。

両替所

ホテルの中には両替所もありました。

日本円・シンガポールドルともに、インドネシアルピアに両替えできます。

この時のレートは、シンガポールのチャンギ国際空港とほぼ一緒でした。

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ビンタンラグーン・リゾート宿泊レビューまとめ

「ビンタンラグーンリゾート宿泊レビュー!プールとレストランが魅力的!」をお伝えしました。

ビンタン島のホテル「ビンタンラグーン・リゾート」は、広いプールとプライベートビーチ、さまざまな種類の食事が楽しめるレストランが魅力的。

のんびりゆっくりリゾートを満喫したい人におすすめのホテル。

もし泊まったら、あなたの感想もコメント欄で教えてくださいね!

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この記事を書いた人

メインはひとり旅、時々女子旅。旅で出会った経験や、旅行を快適にする情報をシェアしています。趣味はスキンダイビングとヨガ。

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